イントゥ・ザ・ワイルド

 


恵まれた環境から飛び出し アメリカ横断の旅に出た青年が、アラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。 ノンフィクション。
濃く太く短い人生って こんな感じかな。
無一文で 荒野で1人生きることを選び、初めは生を謳歌していたが、衰弱していく中で最期の最期に悟った事は・・・。
自身が望んだ生き方で、命を落とすことになるとは。 なんだか皮肉に感じた。